最近タイトル長すぎ…そんなもんでカニダマシ - by カッパの嫁 -
カッパの忙しさにかまけてだんだん無法地帯化してきたカテゴリ「マリンアクアリウム」。カッパよ。海カッパになりたかっんではないのか…俺に熱く語った海カッパへの憧れは嘘だったのかよぉおおおお!!と、劇画チックに嫁は思うのであります。
昨日仕入れたネタも語りたい嫁ですが、(もちろんあのままiPodは放置ですよ…だって、入れたかったCDまで音飛びしてんだもん…サムライチャンプル~ 、君までムゲンのように飛び回らなくてもいいんだよ~トホホ)ちょっと気になる水槽の住人たち。。。
今日は珍しく(っつーか、初めて取り上げる?)カニダマシこと「カニキチ」への疑惑です。
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カニキチ:カニダマシという名前でショップにいます。カニではなく「異尾類」。ヤドカリなどの仲間らしい。カニと違って歩脚が3本です。
この子は先月ショップで購入しました。売っていたといよりは、カッパが興味をしめしたサンゴイソギンチャクの上で扇のような手を振り振り餌を捕食していたのです。うちの夫婦は小っ恥ずかしがりやでイソギンとクマノミの共生を飼うのはなんとなくくすぐった恥ずかしいのです…うちらそんなオサレじゃないしぃ。。ねぇ?みたいな。だからもうちっとおもろ生物を探していたんですが、そんなお眼鏡に適ったのが彼(若しくは彼女)だったのです。
お店の人の話では「なぜか」イソギンチャクの上にいないと落ち着かないらしいとの事。売り物なんだろうけど、名前の札も無かったし、気付かれなかったら一生あの水槽にいたんだと思います。本当にそんな普通のちっこいカニに見える子です。
彼は最初から我が家のミニスターです。エビーのように岩陰に隠れるわけじゃないし、夜もたまに捕食してるし、捕食をしていない時もなんかモンモン体揺すってるし。他の子がヒットしない時でも彼は何かやってくれるであろう、そしてその期待を裏切ることない大物なのです。
でも、でも旅行から帰って嫁は密かに彼に疑いの目を向けているのです。かのスターの光と影…
それは旅行から戻り、日常生活へとまどろんでゆく日々…なぁ~んて、ほんの2.3日前の事ですが。ライムちゃんがイソイソと私の方へ寄ってくる途中の出来事でした(またライムが絡んでるのです!当然。フンフンっ)。突然ライムが体を翻して岩陰にササッと隠れちまったのです。原因はカニキチ。
嫁は見たっ(市村悦っちゃんでお願いします)。
やつが、やつが、ライムちゃんがちょっと当たったらしく、でっかいハサミでバチン!とやったのです。。ワナワナ…(`A´))) お、恐ろしい!!夜叉じゃぁっっ
ずっと疑問に思っていたある一点が嫁の脳裏をかすめる。ライムのヒレがいつまでもボロボロなのは、こいつがもしや…全部と言わぬともほんのチョコッとくらいは…
その後、もう1回ライムと接触しそうになりバチンとやられている様を見ました。ハサミが当たっているとも思わないんだけど。威嚇なのは分かるんだけど。でもうちの水槽のメインストリートにいるんですよ、いつも。ライムちゃんはそこが周遊ポイントなんで気を付けないとバチンです。
イソギンには大変嫌がられているカニキチ。体揺さぶって嫌がってますから。でも足を食い込ませて踏ん張るカニキチ。だから嫌われるんだよ、と思いつつ、いつもイソジの上にいるんですが、たまにイソイチに乗っかってみて即効戻ってきたりします。イソイチにもごっつ嫌われていますがそんな事は関係ない。インディに次ぐ大物さかげんを見せつけております。
この子、うちのヘラワヅタもバチンとやって喰ってるし(何故??!それはオマエの食べ物じゃないだろう。)昨日なんて、どこから仕入れたのか白身の何かをハサミで千切っては口に運んでいました。それ…ナニ…?それ…見せて…?(´・ω・`) それ…やばくないよね…?うちの子じゃな い よ ね…?一体どっから取ってきたんだか…最近ナマティが姿を現さないので真剣に心配しちゃったよ…そんな事はないだろうけど。それにしても一体…謎です…面倒くさくなっちゃったんでしょうね。その後ハサミ使うのやめて直接口に運んでました。そこだけがポン・デ・ライオンのようであった…モォッチモッチモッチモッチ。
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あぁーあもう、と思っている嫁の目の端で、インディがエビーにタックルしてました。これも謎
昨日仕入れたネタも語りたい嫁ですが、(もちろんあのままiPodは放置ですよ…だって、入れたかったCDまで音飛びしてんだもん…サムライチャンプル~ 、君までムゲンのように飛び回らなくてもいいんだよ~トホホ)ちょっと気になる水槽の住人たち。。。
今日は珍しく(っつーか、初めて取り上げる?)カニダマシこと「カニキチ」への疑惑です。
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カニキチ:カニダマシという名前でショップにいます。カニではなく「異尾類」。ヤドカリなどの仲間らしい。カニと違って歩脚が3本です。
この子は先月ショップで購入しました。売っていたといよりは、カッパが興味をしめしたサンゴイソギンチャクの上で扇のような手を振り振り餌を捕食していたのです。うちの夫婦は小っ恥ずかしがりやでイソギンとクマノミの共生を飼うのはなんとなくくすぐった恥ずかしいのです…うちらそんなオサレじゃないしぃ。。ねぇ?みたいな。だからもうちっとおもろ生物を探していたんですが、そんなお眼鏡に適ったのが彼(若しくは彼女)だったのです。
お店の人の話では「なぜか」イソギンチャクの上にいないと落ち着かないらしいとの事。売り物なんだろうけど、名前の札も無かったし、気付かれなかったら一生あの水槽にいたんだと思います。本当にそんな普通のちっこいカニに見える子です。
彼は最初から我が家のミニスターです。エビーのように岩陰に隠れるわけじゃないし、夜もたまに捕食してるし、捕食をしていない時もなんかモンモン体揺すってるし。他の子がヒットしない時でも彼は何かやってくれるであろう、そしてその期待を裏切ることない大物なのです。
でも、でも旅行から帰って嫁は密かに彼に疑いの目を向けているのです。かのスターの光と影…
それは旅行から戻り、日常生活へとまどろんでゆく日々…なぁ~んて、ほんの2.3日前の事ですが。ライムちゃんがイソイソと私の方へ寄ってくる途中の出来事でした(またライムが絡んでるのです!当然。フンフンっ)。突然ライムが体を翻して岩陰にササッと隠れちまったのです。原因はカニキチ。
嫁は見たっ(市村悦っちゃんでお願いします)。
やつが、やつが、ライムちゃんがちょっと当たったらしく、でっかいハサミでバチン!とやったのです。。ワナワナ…(`A´))) お、恐ろしい!!夜叉じゃぁっっ
ずっと疑問に思っていたある一点が嫁の脳裏をかすめる。ライムのヒレがいつまでもボロボロなのは、こいつがもしや…全部と言わぬともほんのチョコッとくらいは…
その後、もう1回ライムと接触しそうになりバチンとやられている様を見ました。ハサミが当たっているとも思わないんだけど。威嚇なのは分かるんだけど。でもうちの水槽のメインストリートにいるんですよ、いつも。ライムちゃんはそこが周遊ポイントなんで気を付けないとバチンです。
イソギンには大変嫌がられているカニキチ。体揺さぶって嫌がってますから。でも足を食い込ませて踏ん張るカニキチ。だから嫌われるんだよ、と思いつつ、いつもイソジの上にいるんですが、たまにイソイチに乗っかってみて即効戻ってきたりします。イソイチにもごっつ嫌われていますがそんな事は関係ない。インディに次ぐ大物さかげんを見せつけております。
この子、うちのヘラワヅタもバチンとやって喰ってるし(何故??!それはオマエの食べ物じゃないだろう。)昨日なんて、どこから仕入れたのか白身の何かをハサミで千切っては口に運んでいました。それ…ナニ…?それ…見せて…?(´・ω・`) それ…やばくないよね…?うちの子じゃな い よ ね…?一体どっから取ってきたんだか…最近ナマティが姿を現さないので真剣に心配しちゃったよ…そんな事はないだろうけど。それにしても一体…謎です…面倒くさくなっちゃったんでしょうね。その後ハサミ使うのやめて直接口に運んでました。そこだけがポン・デ・ライオンのようであった…モォッチモッチモッチモッチ。
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あぁーあもう、と思っている嫁の目の端で、インディがエビーにタックルしてました。これも謎
by umiwarabe
| 2004-11-11 10:31
| マリンアクアリウム