BICOM ARK - 決してバイコムアークの回し者ではありません。-
すんません。。ちょっと体調が悪いんで写真は後日載せます(って、そんな必死にブログを更新せんでもええが。)文章だけ先にお楽しみ下さい。(って、今日はそんなにおもろなネタでもないのだよ。オモロネタが浮かばんのだよ。)←写真upしました。
昨日ブログを更新してからうっかり一瞬にして病に臥せってしまいました。どーも風邪の引き始めのようです。。ボウ専用水槽の立ち上げができるかマジでドキドキしました。
↑下がボウ専用水槽。シャア専用ではないので赤くない。水槽右の白い部分に濾過槽が隠されています。臭い物には蓋をしろ的発想。こーゆーの、待ってた。
さて、本日は一昨日ボウ3代目を見つけて、たった1日で立ち上げが完了する夢の水槽、バイコムアークをご紹介しようと思います。もちろん嫁はバイコムアークの回し者じゃ~ありませんぜ。クッツックック。
水槽は株式会社バイコムさんの BICOM ARK であります。特徴は「濾過槽一体型システム水槽」でございます。
初めて魚を飼うにあたり、前々から課題になっていたのが「水槽周りのすっきり感」でありました。今となっては中に入っている我が家のベイビー達が快適であればある程いいんで、水槽周りが汚かろうがコードがデロデロしてようが、茶ゴケが発生してようがそんなちっちぇえこたぁどーでもいいんですが、魚を飼いはじめる前はとにかく見た目が悪くなるような物は置きたくなかったわけです。
そりゃ ADA さん推奨品で全部揃えられればそれも良かろうが。←嫁の本音か。。
バイコムアークは水槽の背面が別部屋になっており、その中が濾過槽になっております。オーバーフローでもなければ外掛け式でもないために「どんなシステムですか?」と聞かれてもいつも
濾過槽一体型。。(そして微妙な笑い)
とそのまんまの事しか言えませんでした。
まず、飼育槽から吸い込みスリットを通り、海水は水位調整槽に入ります。ここは飼育槽の水位を一定に保持する働きがあり、また扇風機やヒーターのサーモスタットセンサーはここに配置します。水位調整槽から溢れる海水はそのまま濾過槽へと流れます。ウールマットを通り(この下にはエアー抜き槽があって余分なエアーが抜けてくれます)、生物濾過槽へと水は流れますがこの生物濾過槽にはバイコムさんご自慢のバクテリア専用吸着材「Bafi」が設置されています。その定着率はなんと10時間で99.99%以上!本とかよ!! 海水はその後エアストーン槽、ポンプ槽を通り飼育槽へと戻っていく訳です。
↑小汚くってすんません、60㎝水槽の方の濾過槽は横からすっかり丸見えちゃん。30㎝水槽は濾過槽の壁も白いアクリル板なんで見えません。写真左側が水位調整槽っす。
普通に水槽を立ち上げると何ヶ月もかかるようですが、このバイコムの強みは1日で立ち上げが終わること。無理をしなければ失敗することもありません。その秘密は、先ほどご紹介したバクテリア吸着材「Bafi」と、魚を投入する時に同時に入れる硝化菌「スーパーバイコム78」、脱窒素菌「スーパーバイコム21PD」、硝化菌専用基質にありそうです。其々単品でも購入できます。
水槽を購入すると、扇風機以外の物が全て入っているのも嬉しい♪(海水の準備と砂、ライブロックはもちろん付いてません)
あ、でもショップの人に素直に1日で立ち上がると言っても信じてもらえません。だから初心者は嘘を付くことになりますが、初心者ゆえにその嘘も微妙になりがちです。
手間をみっちりかけてあげれないなら、そして立ち上がりが早いからと言って最初からバカスカ魚を入れるべきではないのはどの水槽も変わらないと思うので(とは言えだいたいデバスズメ10匹くらいを目安にしているそうです。全魚体重約10g、1日の給餌量を全魚体重の1.5%を目安)ショップの方との腹の探りあいを楽しみつつお魚を選んでください。
この水槽のちょっと残念なところはコードだけはどうしてもデロデロ出ちゃうんだよね。。こっちは水槽を載せる台で解決する事になるんだろうか。。
現在30㎝キューブ水槽と60㎝水槽(ただし濾過槽も含めてなんで飼育槽はもうちっと小さいです)が発売中。黒と白の2色展開でっす!
昨日ブログを更新してからうっかり一瞬にして病に臥せってしまいました。どーも風邪の引き始めのようです。。ボウ専用水槽の立ち上げができるかマジでドキドキしました。
さて、本日は一昨日ボウ3代目を見つけて、たった1日で立ち上げが完了する夢の水槽、バイコムアークをご紹介しようと思います。もちろん嫁はバイコムアークの回し者じゃ~ありませんぜ。クッツックック。
水槽は株式会社バイコムさんの BICOM ARK であります。特徴は「濾過槽一体型システム水槽」でございます。
初めて魚を飼うにあたり、前々から課題になっていたのが「水槽周りのすっきり感」でありました。今となっては中に入っている我が家のベイビー達が快適であればある程いいんで、水槽周りが汚かろうがコードがデロデロしてようが、茶ゴケが発生してようがそんなちっちぇえこたぁどーでもいいんですが、魚を飼いはじめる前はとにかく見た目が悪くなるような物は置きたくなかったわけです。
そりゃ ADA さん推奨品で全部揃えられればそれも良かろうが。←嫁の本音か。。
バイコムアークは水槽の背面が別部屋になっており、その中が濾過槽になっております。オーバーフローでもなければ外掛け式でもないために「どんなシステムですか?」と聞かれてもいつも
濾過槽一体型。。(そして微妙な笑い)
とそのまんまの事しか言えませんでした。
まず、飼育槽から吸い込みスリットを通り、海水は水位調整槽に入ります。ここは飼育槽の水位を一定に保持する働きがあり、また扇風機やヒーターのサーモスタットセンサーはここに配置します。水位調整槽から溢れる海水はそのまま濾過槽へと流れます。ウールマットを通り(この下にはエアー抜き槽があって余分なエアーが抜けてくれます)、生物濾過槽へと水は流れますがこの生物濾過槽にはバイコムさんご自慢のバクテリア専用吸着材「Bafi」が設置されています。その定着率はなんと10時間で99.99%以上!本とかよ!! 海水はその後エアストーン槽、ポンプ槽を通り飼育槽へと戻っていく訳です。
普通に水槽を立ち上げると何ヶ月もかかるようですが、このバイコムの強みは1日で立ち上げが終わること。無理をしなければ失敗することもありません。その秘密は、先ほどご紹介したバクテリア吸着材「Bafi」と、魚を投入する時に同時に入れる硝化菌「スーパーバイコム78」、脱窒素菌「スーパーバイコム21PD」、硝化菌専用基質にありそうです。其々単品でも購入できます。
水槽を購入すると、扇風機以外の物が全て入っているのも嬉しい♪(海水の準備と砂、ライブロックはもちろん付いてません)
あ、でもショップの人に素直に1日で立ち上がると言っても信じてもらえません。だから初心者は嘘を付くことになりますが、初心者ゆえにその嘘も微妙になりがちです。
手間をみっちりかけてあげれないなら、そして立ち上がりが早いからと言って最初からバカスカ魚を入れるべきではないのはどの水槽も変わらないと思うので(とは言えだいたいデバスズメ10匹くらいを目安にしているそうです。全魚体重約10g、1日の給餌量を全魚体重の1.5%を目安)ショップの方との腹の探りあいを楽しみつつお魚を選んでください。
この水槽のちょっと残念なところはコードだけはどうしてもデロデロ出ちゃうんだよね。。こっちは水槽を載せる台で解決する事になるんだろうか。。
現在30㎝キューブ水槽と60㎝水槽(ただし濾過槽も含めてなんで飼育槽はもうちっと小さいです)が発売中。黒と白の2色展開でっす!
by umiwarabe
| 2005-05-02 22:50
| マリンアクアリウム