セミホウボウ 急変 - 嫁も大パニック -
まただ。こんな時間(3時半です)にどうしようもないのでブログを書いております(様子見で起きている)。ボウボウ頑張ってくれ~。
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セミホウボウのボウちゃんの身に今危険が再び訪れているようです。嫁はどうしてやることもできず、取りあえず今は様子を見守っています。
どうもこの子は…暗いとこが極端に嫌いなようで(夜どうすんだ。。)、夜部屋の電気を消すと必ずパニックに陥っているような気がします。(初めのころは自由を満喫していると思っていたんですが。。そして夜行性かとも疑っていた)
いつも水槽の照明が自動的に切れたら、なるべく水槽に覆いをかけてやっているんですが(しかも真っ暗にするとパニクるんで、ちょっと光が入るようにしている)、朝までこの覆いをかけておくと、外した途端にライムがびっくりして砂に潜るので夜寝る時に覆いをはずして部屋の電気を消しているのです。
部屋が真っ暗になると途端にパニクるボウボウ。水面をパチャンとはねる音がするので嫁はいつも様子を一度見てやるのです。そして電気を付けたり消したりとボウボウを慣らしていくんですが(慣れているのかは不明。でもおとなしくなる)、今晩も同じく水面ではねる音が…
またか~と思いつつも、ボウボウが普段いる広場が狭いので嫁は様子を見に水槽を覗きます。
セミホウボウの胸ビレはでっかいのでライブロックに引っかかり力尽きる子もいるらしい…そんな恐ろしい話をネットサーフィンしてる時に見つけたもので。嫁がちょっと起きてボウボウが元気ならばそれで良い。それにもう1週間程でボウボウにも広い砂底を与えてやれる。。
ところが。
今晩はそんなもんじゃありませんでした。
部屋の電気を付けて水槽を覗くとボウボウが大暴れ!!
ど、どしたーーっっ??とよ~く見てみると、ボウボウの顔面に何かフワフワした膜のようなものがひっついているではありませんか。
最初はいつもの顔の皮剥けがとうとう広がってきたか!と思ったんですが、そうも違うようです。腹ビレにも膜がひっかかっているし。
それに水中にもこのフワフワしたものがいくつか見える。
う~む、こんなフワフワしたものをこんな時間に吐き出すやつはあいつ等しかいない。。
嫁が察するにこれは、イソジ親子の何かです。イソジの触手にも似た物が付着しております。
もひとつ察するに、部屋が暗くなって不安になったボウボウが浮上。途中イソギンに突っ込んだと思われます。そしてイソギンの毒にやられたのではないだろうか。。
ボウがイソギンに突っ込んだのならフワフワが体中にくっついているのも分かるし、びっくりしてこれまた暴れたんでしょう。水中にこのフワフワが漂っているのも頷ける。
そして今のボウボウの様子はというと、前回呼吸困難に陥ってパクパクしていた時と全く同じ様子なのです!
イソギンチャクの毒は神経系ではないかと嫁は勝手に思っているのですが、この毒のせいで今呼吸困難に陥っているのではないでしょうか。。
隔離することも考えたんですが、どうもそんな感じなんで水槽にポンプを入れてエアレーションの強化を図ってみました。
ところがこれが気に入らなかったらしく、ボウボウがまたプチ大暴れ。結局エアレーションは水槽に元から付いているやつだけにしている状態です。
呼吸は荒いですが、どちらかというとまだ体を支えられているようなんでこのまま様子を見てみます。
徹夜の看病とはこの事か。しかし嫁の徹夜で治るようならそれもよかろう。
一応サブタンクに収容できるようにもしているんですが、そんな事したらストレスとショックで死にそうです。それに予備の海水を作ってない。。そして今比重計も新居の方に置いてきてしまいました。。もんのすごくアバウトな海水しか作れません。。(作った海水はメインタンクに入れるので大丈夫とは思うけど)
カッポが寝ている(こっちはこっちで命をつなぐ睡眠です)のでバタバタ動き回る訳にもいきません。。
とにかく頑張れ~、ボウボウ。嫁の元気玉をお前に投げつけるぜよ~~。
追伸: 水槽を覗くとボウボウがゼーハーしながら嫁を見るとです。泣けてくる(ToT)またしても号泣。
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セミホウボウのボウちゃんの身に今危険が再び訪れているようです。嫁はどうしてやることもできず、取りあえず今は様子を見守っています。
どうもこの子は…暗いとこが極端に嫌いなようで(夜どうすんだ。。)、夜部屋の電気を消すと必ずパニックに陥っているような気がします。(初めのころは自由を満喫していると思っていたんですが。。そして夜行性かとも疑っていた)
いつも水槽の照明が自動的に切れたら、なるべく水槽に覆いをかけてやっているんですが(しかも真っ暗にするとパニクるんで、ちょっと光が入るようにしている)、朝までこの覆いをかけておくと、外した途端にライムがびっくりして砂に潜るので夜寝る時に覆いをはずして部屋の電気を消しているのです。
部屋が真っ暗になると途端にパニクるボウボウ。水面をパチャンとはねる音がするので嫁はいつも様子を一度見てやるのです。そして電気を付けたり消したりとボウボウを慣らしていくんですが(慣れているのかは不明。でもおとなしくなる)、今晩も同じく水面ではねる音が…
またか~と思いつつも、ボウボウが普段いる広場が狭いので嫁は様子を見に水槽を覗きます。
セミホウボウの胸ビレはでっかいのでライブロックに引っかかり力尽きる子もいるらしい…そんな恐ろしい話をネットサーフィンしてる時に見つけたもので。嫁がちょっと起きてボウボウが元気ならばそれで良い。それにもう1週間程でボウボウにも広い砂底を与えてやれる。。
ところが。
今晩はそんなもんじゃありませんでした。
部屋の電気を付けて水槽を覗くとボウボウが大暴れ!!
ど、どしたーーっっ??とよ~く見てみると、ボウボウの顔面に何かフワフワした膜のようなものがひっついているではありませんか。
最初はいつもの顔の皮剥けがとうとう広がってきたか!と思ったんですが、そうも違うようです。腹ビレにも膜がひっかかっているし。
それに水中にもこのフワフワしたものがいくつか見える。
う~む、こんなフワフワしたものをこんな時間に吐き出すやつはあいつ等しかいない。。
嫁が察するにこれは、イソジ親子の何かです。イソジの触手にも似た物が付着しております。
もひとつ察するに、部屋が暗くなって不安になったボウボウが浮上。途中イソギンに突っ込んだと思われます。そしてイソギンの毒にやられたのではないだろうか。。
ボウがイソギンに突っ込んだのならフワフワが体中にくっついているのも分かるし、びっくりしてこれまた暴れたんでしょう。水中にこのフワフワが漂っているのも頷ける。
そして今のボウボウの様子はというと、前回呼吸困難に陥ってパクパクしていた時と全く同じ様子なのです!
イソギンチャクの毒は神経系ではないかと嫁は勝手に思っているのですが、この毒のせいで今呼吸困難に陥っているのではないでしょうか。。
隔離することも考えたんですが、どうもそんな感じなんで水槽にポンプを入れてエアレーションの強化を図ってみました。
ところがこれが気に入らなかったらしく、ボウボウがまたプチ大暴れ。結局エアレーションは水槽に元から付いているやつだけにしている状態です。
呼吸は荒いですが、どちらかというとまだ体を支えられているようなんでこのまま様子を見てみます。
徹夜の看病とはこの事か。しかし嫁の徹夜で治るようならそれもよかろう。
一応サブタンクに収容できるようにもしているんですが、そんな事したらストレスとショックで死にそうです。それに予備の海水を作ってない。。そして今比重計も新居の方に置いてきてしまいました。。もんのすごくアバウトな海水しか作れません。。(作った海水はメインタンクに入れるので大丈夫とは思うけど)
カッポが寝ている(こっちはこっちで命をつなぐ睡眠です)のでバタバタ動き回る訳にもいきません。。
とにかく頑張れ~、ボウボウ。嫁の元気玉をお前に投げつけるぜよ~~。
追伸: 水槽を覗くとボウボウがゼーハーしながら嫁を見るとです。泣けてくる(ToT)またしても号泣。
by umiwarabe
| 2005-03-03 03:23
| マリンアクアリウム