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ようやく成田を出発するぜよ - by カッポの嫁 -

LA PAZ のカテゴリーでご覧の皆様。何気に - by カッポの嫁 -になってます。カッパを改名してやってからのログ付けだ(なんの事だか分からない君はイカン!アクアリウムカテゴリーへGOだ)!さあ、年内にラパスダイビングの旅日記は終了するのか!

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さあようやっと出発です。成田からシンガポール航空を利用してまずはロサンジェルスまで。約10時間の旅です。先に配られたメニューに「シンガポールスリングをお楽しみ下さい」とあるので(さすがシンガプア)迷わずお願いします。おいしかったです。機内販売にもラッフルズホテルのシンガポールスリングキット(?)があるので、たぶんまさにそれを使ったやつではないかと勝手に思っているのですが。むか~しシンガプアに観光旅行をしに行った時、買って帰りたかったのに高くて買えなかった記憶があるので、嬉々として飲みました。

あとは食事をして、各自好きな事をせよ、ってな感じですが、ここんところ旅行と言えば携帯する本が嫁にはあります。京極夏彦さんの文庫版 妖怪シリーズです。内容は古本屋を営みつつ憑き物落しを生業とする主人公が謎の怪事件を解決していく妖怪サスペンスと言っていいものか。。読み応えあります。分厚いし!妖怪好きな人集まれ!!みたいな感じです。と言っても本当に妖怪が出てくる訳ではなく、そこに登場する人物が起こしてしまった事件を妖怪の定義を用いる事で謎が謎でなくなっていく…というあぁもう説明になってない(泣)陰気な話ですがおもしろいよ(←簡単)。だいたい1冊で十分10時間はつぶせる。てか往復1冊で済む場合も多々有り。旅の良き相棒ですvv

では飛行機に乗っている間に今回の持ち物検査をば。あったら便利なもの、無くて良かった物もあるかも。。

: 機内編 :
→ 嫁は飛行機の中の暇つぶしに使います。文庫本派
眼鏡ケース → コンタクトは機内では使いません。乾くし。時間長いし。カッポはよく忘れます。というか嫁が用意しないと忘れる。眼鏡を平気で前のカゴにはさんだりする(怒)
ミストやら油取り紙やら → ペッタラペッタラするくせにカサカサになったりするので。暇つぶしにカッポの嫌がらせにも使います。
ウェットティッシュやら目薬やら → 上に同じ
カーディガン → 毎回いらないかなーと思うと意外に寒くて重宝します。
常備薬 → 嫁は滅多に薬を使わないので考えもせず預ける方の荷物に入れたらカッポに怒られました。カッポは気圧ですぐ頭が痛くなるのです。びっくりしちゃったよ、自分が持っておけよ~(汗)
水やらお菓子やら → 今回機内では必要なかったけど、前の旅ではお腹が空いて死にそうでした(今時…)。非常食カップ麺をもらってる客人が多々おりましたが、カレー味が機内に蔓延し、次から次へとその匂いの虜になる客人が…そこら中がヌードルをすすっているという国際線でした。そんな訳で一応非常食。

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: ホテル編 :は? フフフ、長くなっちまったんで次に回すぜ。でも先に言っておこう。ダイビング目的でクラウンプラザホテルを使うみんな!バスタ オ ル は 忘れんな!!ビシっとな。
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by umiwarabe | 2004-10-27 10:40 | LA PAZ

ラパス ホテルを探せ!の巻 - by カッパの嫁 -

ようやくラパスの旅について語るぜよ(現在11月18日也)。ブログの設定でリアルタイムな日程で書けるようになっているぜよゼヨ。

ラパス旅の情報を探している人は参考にしてちょ(2004年現在)。

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さて、ラパスへの旅立ち。10月26日にスタートしたこの旅は、ちょこっと延泊して8日の旅となった。今回お世話になった代理店は「パニーニ」さん。初めての利用である。代理店を探す時はいつも雑誌から情報を入手していたが、本予約を入れるまさに直前、たまたまカッパが送ってくれた HP にて見つけたサイトさんであった。こちらにお願いした理由は金額が雑誌で紹介されているところより安かったから。そしてホテルの種類。

ダイバーが旅行客として一番比率が高いんじゃないかと思うけど、ラパスのホテルって紹介されている所がだいたい決まってる。日中ダイビングでホテルに居るわけじゃないので、全然安宿でオッケーなんだけど、それでもせっかくのお休み。カッパ夫婦としては水周りの悪さだけは気を付けたい。そんな訳で探し始めたホテルだったが、ラパスのホテルってバスタブが付いてないのが当たり前なんですよね。残念ながら(←行った後なんで言えるけど、ダイビングから戻って夕方街に繰り出すならバスタブは必要なかったな。。バスタブでまた~りと眠ってしまいそうになるから)。

結局最初は結構利用者が多い
ホテル ロス アルコス
・ホテル マリーナ
・ラ コンチャ ビーチ リゾート
の中で検討していた訳ですが、パニーニさんのところにはもう一つ気になるホテルがあったのです。それが今回利用した「クラウン プラザ」。ここはラパスで一番のホテルらしく、部屋はスウィートのみ。4タイプある部屋は、ランクによってバスタブも付いている。しかも予約を入れようとしていたところよりも料金が安い(そのサイトさんではラ コンチャでお願いしようと思っていたのだ)!ホテルのランクが上がって料金が安くなるならこれはもう決まりでしょうと、こちらの代理店を利用することになった訳です。予約を入れた時にはすでに1週間切っておりました…だから飛行機が取れなかったり、ホテルの予約が取れなかったりとちょこっとヤキモキしましたが、日程を変更したり部屋のランクを変更したりと…まあ行けるようになった訳です。

ラパスから戻った今、この4つのホテルを検討してみると、次回利用するなら「ホテル ロス アルコス」を試してみてもいいかなー…とこれは嫁の感想。部屋は利用してないのでよく分からないけど(利用された方のサイトが結構みつかるので検索してみてね)、ダウンタウンの真ん中にあるのでアフターで絶対的に便利。クラウン プラザは部屋が広くて快適でしたが、正直こんなにでかくなくてもいいぞよ、と思ってしまう程大きい。ダイビングに来てるんだし、アフターを楽しむならタクシーを利用しなくていい所の方が便利かな、という感じです。ダイビングショップからもちょっと離れてたので、帰りはみんなを送った後になるのも、まあそんなたいした事じゃないけど、早ければそれだけ早く遊べる訳で。それに…

「クラウン プラザ」のご飯、初日だけ利用したんですが、つらかったっす。口に合わなくて。ウェイターさんと気まずくなるくらい食べれませんでした。だから、結局ダウンタウンに行ってご飯を食べる羽目になるんです。ラパスは物価が安いし遅くまでやってるお店もあるし。治安もいいらしいです。それに日本人の口に合う味が多いと思う…自慢じゃないが嫁は偏食家なんで、私が食べれる物はみんな食べれると思ふ。

マリーナとラ コンチャはクラウン プラザと同じように、ダウンタウンから結構離れてます。だからマリーナは記憶が薄いんだけど、ラ コンチャとクラウン ホテルはタクシーを利用しないとダウンタウンにはいけません。我が家は毎日ロス アルコス までタクシーで行って街を彷徨い、帰りもロス アルコスの入り口にあるタクシー乗り場からホテルまで帰っておりました。

クラウン プラザからダウンタウンまではだいたいタクシーで10~15分くらい。料金が6、7ドルだったな、確か。それ+チップ代です。

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実はまだ東京を出発もしてないのに。ホテルだけで1日終わっちまった。。

↓「クラウン プラザ」エントランス。う~んなんだかクラウンb0026541_183415100.jpg
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by umiwarabe | 2004-10-26 10:00 | LA PAZ

カッパ家、なまこ救助 - by カッパの嫁 -

嫁です。今日は夏も過ぎて、台風もやってきて、あまつさえ地震まで起こり(皆さん大丈夫でしたか?我が家はライムが危険を察知したのか就寝前に砂に潜って1日を終えました。カッパが神戸の震災を体験してる神戸っ子なんで、地震の恐ろしさ、ごっつ知ってます。出来る限りの事をしたであろうライム!そして同じく上の方に浮上し排出口に掴まっていたインディ!偉いぞ~よーしよし!)…そんな日のアクアリストには身の毛も凍るお話です。

我が家では、現在、ライムとインディ、それにエビーグリーン、カニキチ(カニと言いつつカニダマシ)、イソイチにイソギン(サンゴイソギンチャク)がカッパ家の長期旅行に備えて初めてのお留守番練習中です。

練習内容としては、水質の変化があるのか、あっても大丈夫か、自動給餌機から食べれるか(ライムのみ練習中。他は皆サバイバーなんで)、タイマー付きライトの作動状況、水位の変化、等々。何せ初めてなもんで。水槽も小さいし。

そんな訳で、一週間でどれぐらい水が減ってしまうのか水位を観察していたのですが、ちょうど今日で一週間だったのです。嫁、水位をフムフムとチェックしてから水槽の裏にある濾過槽から水を足そうとしていたのですが…

”Oh! My god!!” (*Д*)~

嫁、毛が抜けました。その濾過槽の大きなゴミ用濾過皿に居たのは丸まったなまこの子供と思われる生き物。

我が家ではいつからかなまこの子供がたまにライブロックから出てきては行進していたのですが、つい昨日もその微笑ましい姿をサンダーバードの曲を口ずさみながら嫁は見守っていたのです。

そんな、そんな頼もしい姿を見ながら成長を見守っていた矢先だったのにぃ!!!

はらり…嫁の毛は抜けていきます。とにかく、まずは生存確認だ。爪楊枝を用意し、その丸まったなまこの子供と思われる生き物をつついてみます。

「か、硬い…=死後硬直?」

なまこって硬いですよね。硬いのは知ってるんですが(赤なまこおいしいし)でもうちの子はまだまだ子供。結構軟らかいんじゃないかと想像していた嫁の予想をはるかに上回る硬さです。しかも丸まっている…ツンツンしても動く気配無し。あぁ、思い切って丸まった中心の隙間に爪楊枝を突っ込み持ち上げてみます。あ、この感触はちょっと身をかすめちゃったかも…でも動かないなまこ、と思われる生き物。つらい別れがやってきたのでしょうか、嫁はなすすべもなく、外出していたカッパを待つ事にしました。なまこ、と思われる生き物は元の場所にとりあえず戻します。

30分後、戻ってきたカッパに事情を説明し、なまこ、と思われる生き物を見てもらう事にしました。嫁にとっては御通夜の勢いです。ところがそこに居る筈の生き物が居ないとカッパが言うデハナイカ。いやそんな筈は無いと嫁が駆け寄り探してみると、元に戻したそのもう一段下の濾過綿の上に、さっきとはまるで違う格好でなまこの子供がいたのです。

カッパにもう一度爪楊枝をもらう嫁。もちろんツンツンします。が、カッパに怒られてしまいました。

「何可哀想な事するの!」

え?だってなまこの子どもじゃなかったら未確認生物だし、さっきまで全然動かなかったから死んじゃってるんだもん…でも、でも…

とりあえずカッパに促され水槽に戻してみます。すると…

しばらくすると、体が伸びて先についてる触手も出てくるなまこ!の子ども!!

よかった!!生きてる!しかもなまこの子どもと判明した!!

すごすごとライブロックに戻ってゆくなまこの子ども。

その夜、戻っていったライブロックから遥か離れたライブロックの上で高らかに行進するなまこの子ども。よかった…さすがこいつも自然界の生き物だ!

濾過槽、これからは毎日チェックします…b0026541_134287.jpg
←在りし日(存命中)のなまこの子ども。ナマティに命名
BGM:サンダーバード
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by umiwarabe | 2004-10-23 22:24 | マリンアクアリウム

魚はあごが外れるか否か - by かっぱの嫁 -

それは夕方に起こった…

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本日夕方、ライムさん(ライムラス:ベラ科)が就寝しようと砂に潜った際、うまく潜れず再び海中に姿を現すという失態を様子を伺っていた嫁(カッパの嫁)に目撃された。恥ずかしそうに岩陰に隠れるライムさんだがしばらくしてもチャレンジする様子がない。不審に思った嫁がライムさんに話しかけたが、目を合わす素振りも見せず、どうも放心状態。しばらく様子を伺っていた嫁が見たライムさんの顔は…

「顎が外れてる!!!???」

どうも砂に潜った際、ライブロックに顔をぶつけたのではないかと思われる。嫁はライムさんに対しては過保護ともとれる心配っぷりを見せるため、彼女の話を鵜呑みにする訳にもいかないが…

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魚は顎が外れるか否か、ちょっと大げさだけど、嫁にはあれからライムがイカリヤのチョーさんに見えて仕方ありません。あまりに長いこと岩陰でモソモソしながら口をたま~に開閉する仕草が見えたので不安で仕方ありませんでしたが、本当に口が曲がっていれば餌も食えまいと思い、思い切って餌をやってみるとヒョイパクヒョイパクと元気よくガツガツしております。何だ大丈夫じゃん…

心配したよ…君は本当に病気がちだから…(笑)。カッパに毎回こ~ゆ~ちっこい事を相談すると、「自然界に生きる動物がそんなに弱いとは思えん。」と言われてしまいました。一理あるな。環境が多少違えど、そんな事で死んでいては自然界でも生きておれまい…b0026541_021527.jpg

← 在りし日のライムさん(存命中)
「顎って外れる?んな訳無い。」
by 同居人インディさん
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by umiwarabe | 2004-10-21 23:56 | マリンアクアリウム

prepreラパス - まだまだ続くよナガイ道のり -

モルディブで「スクーバダイバー」の資格を取り、その後は勢いで伊豆大島にも行きました。

でもやっぱりスクーバー。電話で問い合わせしても「あぁ、OWに毛の生えたやつね。」となかなか先行き不安な答えばかり。

そんな中お世話になったPenshon101さん。みなさんとても親切でした。帰り際に早く OW にグレードアップした方がいいね、と言われつつお別れして、ついに今年の2月、パラオにてOW 、そしてこれまたアドバンスに毛の生えた「アドベンチャーダイバー」までようやく辿り着きました。それにしても、毛ばっかり生えて、カッパの頭じゃあるまいし。へなちょこリゾートダイバーなんでまとめて取れないんですよね。旅行期間が短いし。せっかくパラオまできて資格ばっかり取るのももったいないし。と言いつつパラオで海洋実習してもらったんだけど。

そしてモルディブから1年、カッパの休みが取れるごとに、やれパラオだ、沖縄だ、ニューカレドニアだ、伊豆だと旅立ったへなちょこリゾートダイバー、カッパ夫婦はこの10月末にラパスに旅立ちます。

パラオや沖縄、そしてプチパニックダイバーになってしまったニューカレドについては別稿します。資格取得の備忘録も付けたいし。勢いで作ったカテゴリだけど、もうちょっと分かり易く道のりを書き直そうかとも思います。

なかなかラパスについての情報が出ないあたり、カッパの嫁らしいブログです…ごめんちゃい…
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by umiwarabe | 2004-10-15 16:38 | ダイビング

prepre ラパス - ラパスに旅立つまでの鬼のように長い序章 -

新しいカテゴリを作ってみました。マリンアクアリウムよりも先にはまった趣味なのにね。そんな訳でダイビング。

ずっと憧れだったダイビングの資格を取ったのは昨年の夏。カッパとのハネムーン先、モルディブで「スクーバダイバー」を取ったのが始まりでした。この資格、OW よりも前の資格で15m以上は潜れないし、制限がいろいろあるしで日本ではなかなか使えない代物資格。でも限りあるハネムーン日数と資金ではこれがいっぱいいっぱいの選択だった訳です。そのおかげでハネムーンのロマンチックでリゾートな夜は徹夜の試験勉強。リゾートのほとんどをダイビングに費やし、疲れた体をスパで癒し、鞭打って翌日のダイビングに備える…という体育会系な中にちょっぴりラグジュアリーな日々のモルディブでした。もともとダイビング目的で行った訳ではなかったので、カッパが強く勧めてくれなければ今でもライセンスは取っていなかったかもしれません。いや、取っていなかったであろう、憧れのダイビング…あの時取って本当に良かった(冷汗)こんな楽しいスポーツないですからね!

カッパも私もまったく体育会系ではなく、へなちょこ体力。加えて私は海が怖いんです…泳げるけど…息が出来ない所なんて、とんでもなく恐ろしい!!と思っていたんです。

でもダイビングって、本当に新しい世界が開けますよね。日常生活と色彩がまったく違う…何か新しい事を始めてみたかった私にはぴったりでした。モルディブの透明度の高い海は、怖がりの私にぴったりだったと思います。水に入っても周りがよく見えるし。水の中が明るいから変に不安にならないし。海洋実習でも思ったより落ち着いて練習ができました。

と、言いつつ。最後の試験中、マスククリアーでとんでもなミスを犯した私。マスクをクリアーする際、鼻から息を出してマスクの中の空気を抜くんですが、空気が抜けたと思って何気に鼻を吸うと水が入る入る目が痛い痛い(コンタクトしてましたが、流れなかった)…いくらマスククリアーしても鼻から水が入るんです。今思えばワースト2に入る恐ろしさでした。パニックになる私。インストラクターのメグミさんとカッパに落ち着け~落ち着け~と宥められ、自分も落ち着け~と3人で輪になり両手を上下する様(落ち着け~のポーズです)は今思えば笑えます。後から聞くと、レギュから出る泡を見て鼻から空気を出していると勘違いしていたらしい私。つまり鼻から空気出してなかったのぉお~?!ありえない話ですが、そういう事らしいです。思っていたよりは緊張していたという事か。鼻から水を通しちゃって痛かったけど、そんなに痛くはなかったですよ。パニクったけど。この時点で海から上がると一生怖さで潜れないと悟った私は、落ち着け~のポーズを取りながら必死で海に残りました。

その想いはインストラクターのメグミさんにも伝わっていたようで、実習試験の前に一番私が怖がっていた、「マスクを全部はずして何分間かレギュで息をする」という項目も最後に回してくれたそうです。これは本当に何でもなかったです。この時の写真をカッパが撮っているのですが(カッパは余裕。やっぱりカッパ。カッパらしく中性浮力とかも抜群です)、写真を見ると私の必死な様がよく分かります…でも前のアクシデントでこの時の記憶は曖昧。あれよあれよと試験が進んでいった感があります。
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↑オバQ嫁


さあ、ようやく試験に合格した訳です。

ラパスまでの道のりがナ~ガ~イ~~
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by umiwarabe | 2004-10-15 16:11 | ダイビング

ちょっとした言い訳 - by カッパの嫁 -

ようやくカッパが姿を現しましたね…しかも1ヶ月後の登場なのに、写真まで up して、なんだかちょっとだけ悔しい嫁。

さて、嫁の体験したグリーンFゴールドの薬浴については別稿するとして、本日の水槽内の様子なぞを。

いやいやその前に、ちょっとした言い訳を。
私、ネーミングセンス悪くないっすよ!「えび江」も「えび与」もやってきたエビの姿形といい、掃除のおばちゃん達に通じるものがあるといい、絶対こっちの方がはまる名前なんです!カニキチだって、適当なネーミングって感じするんだけど…(えぇ?えび江&えび与も適当?)それにイソイチ&イソジって…1匹くらい「ジョン」って付けていいじゃん!「インディ」もいるんだから…

あ、あと飼いたい生き物についてですが、これはちょっと真面目にお答えします。30cm水槽で飼える生き物、何となくは理解しているんですが餌が今ひとつ知らない物も多くて…どっちかと言うと、カッパが選んだ生き物を私が飼育するというパターンなので、ついカブトガニ、とかタツノオトシゴ、とかコクテンフグ、とかオウムガイ、とか言ってみてしまうんです。ツバメウオもイヌザメも大きく育ちますから、今の環境では難しいと思うんですが、もうすぐ引越しもするし、そうしたら大きな水槽を立ち上げるし…イヌザメの卵なら半年から1年は孵化しないので、卵から育てて一緒に引越ししたいと思っているんです。

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さあ、日曜日にいきなりタンクメイトが増えた我が家ですが、祝日明けの昨日、エビーレッドの死亡が確認されました。前のブログにもありますが、この子だけ最初から様子が変だったのです。腰をずーっと曲げたままでまともに歩けない状態だったので、もしかしたら抱卵しているのではないか、お母さんエビをつれてきちゃったか、と思っていたのですが…真相は謎のままになってしまいました。もうちょっとエビについて調べてみようと思います。

その他の仲間はみんな元気です。ライムも白点は消え、あとはヒレのボロボロが完治してくれたらいいのだけど…背ビレがまたちょっと切れてしまっているような気がします。結局ここまで治るのに、エルバージュの薬浴→グリーンFの薬浴を各1回ずつやった訳ですが、基本的にはライムの体力勝ちだったのでは…薬浴の影響でライムは臆病になってしまいました。たぶんベラはもともと臆病なんじゃないかと思っているのですが、今は水槽に手をちょこっとでも入れると砂に潜り、そのまま1日中潜ったまんまです。

逆にインディ(インドカエルウオ)の大物ぶりは凄い!餌付けに成功せず、今でも水槽内の苔取りに一役買ってくれていますが何にも動じず先日あった地震の際にも、上の方にある濾過の排出口にへばり付いておりました。賢い…新しいタンクメイトが来てライブロックの配置が変わっても気にもしてない様子。ライムは怖がって2、3日は岩陰にひそんでいたのに…個性があるから魚って1匹、2匹でも楽しいものです♪

↓嫁のアイドル、「ライム」:ライムラス

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by umiwarabe | 2004-10-13 19:24 | マリンアクアリウム

新しい仲間達(2) - by カッパ(夫) -

実は今日買ったのはエビー達だけではなかった。以下、続編である。

パウパウで気に入った魚が見つからなかった我々カッパ夫婦は、新たな出会いを求めて代沢のマッドマンというペットショップに向かうことにした。このショップは、夫がタクシーに乗っている時に偶然見かけて、パッと見た感じが明るく、海水魚も充実しているようだったので行きたいと思っていた店であった(名前はいかにもあやしげだが、、、)。交通の便が悪いのが難点である(我々はタクシーで行くことにした)。

店内に入ってみると、広さは白山のナチュラルくらいだが、淡水魚や爬虫類等も置いてあるため海水魚のスペースはやや小さめである。魚の種類もこれはという稀種はおらず、悪く言えば平凡である。しかしながらここは店員がみな非常にフレンドリーで、大変好印象であった。店に入るとすぐに「何を飼っていらっしゃるんですか」と声をかけてきて、でも決して押し付けがましいわけでもなく、知識も豊富で質問にも大変丁寧に答えて頂けた。あまり魚では気に入ったものがいなかったので、何気なく「イソギンチャクって飼育難しいんですよね?」と聞くと、蛍光灯(但し白色ではなく青白い光で、かつ特定の有効波長というものを含んだもの。青白いだけで有効波長を含んでいないものは、イソギンチャク内の褐色藻が育たないためダメだそうだ)だけで簡単に飼育できるものもいると教えられ、興味を持ってしまった。とはいえ、フニャフニャしててあまりしゃきっとしないイソギンチャクは好きではない、、、のだが、先っぽがぷっくり丸く膨れた触手が整然と並ぶサンゴイソギンチャクに一目惚れ。しかもそこにたむろしているカニダマシ(足がカニよりも2本少なく、実はヤドカリの一種らしい。)が何とも言えず可愛いらしい。そろそろソフトコーラルを、、、と考えていたこともあり、悩み悩んだ末購入を決意(しかも2つ)。なお(見るたびにいつも言うのだが)「イヌザメの卵が買いたい」との嫁の主張は涙を呑んで却下、、、すまない。

サンゴイソギンチャクは基本的に特定波長を含んだ青色蛍光灯だけで飼育が可能で、月に一度ほどイカの切り身などを与えるとよいらしい(食べるのが嫌なときは吐き出すらしい)。唯一気をつけなければいけないのは死んだ時で、死ぬと毒素が水中に広がるため、すぐに水槽から取り出さないとタンクメイトが全滅するらしい(結局フグと一緒である。旅行中がやや心配、、、)。一方カニダマシは、水中のプランクトンを、ハサミの付いた主腕の上にある2本の触手でせっせと食べるので、こちらも手間いらずである。なおこの店の店員は家にあるライトに合う特定波長を含んだ蛍光灯を色々と探してくれたが、残念ながら家にある型(コトブキ工芸のPIXEY NEO)はメーカーのランプしか使えないもので、この店では取り扱っていなかったので、別の店で買うこととした(これが特定波長を含んでいなければ、一式買い直す必要がある)。本当に親切な店員の皆さんである。

あと前々から硝酸塩(アンモニア→亜硝酸→硝酸塩までは順調に分解されるのだが、あまり害は無いとは言え、硝酸塩だけは溜まる一方なので困っていた)除去策として、海藻の導入を考えていたところ、サンゴイソギンチャクがくっついていて離れなかったライブロックにヘライワヅタがたくさんついていた。実際、マッドマンでは結構多くの水槽に入っていた。店員の方に聞いてみると、ヘライワヅタは硝酸塩などの栄養塩を「除去」するわけでは無いが、栄養塩を養分として体内に取り込み「固定」しながら成長するため、ある程度成長したところでトリミング(間引き、伸びすぎたところを切って捨てる)することで、結果的に除去できるというものだそうだ(だから硝酸塩対策としてはやはり有効である)。水槽内に緑を添えるという点でも個人的に気に入っている。なお本当に硝酸塩を分解するものはやはりバクテリアだそうで、ベルリンシステムのように底砂を厚くすることで底の方に形成される、いわゆる嫌気性(正確には好気性らしいのだが)バクテリアが、酸素を硝酸塩から吸収することで窒素へと還元されるらしい。引っ越して大型水槽を立ち上げたときに、是非チャレンジしたいものである。

b0026541_257394.jpgイソギンチャクとカニマガイ達は、「イソイチ」「イソジ(嫁は最後までジョンを主張)」「カニキチ」と命名された。さっそく帰宅し、エビーGとエビーRから順に温度合わせ・水合わせを行って水槽に入れた。イソイチは岩からはがれなかったためライブロックごと購入したが、今や我が30cmキューブ水槽はライブロックだらけで、入れるスペースが無くて一苦労であった。何とか押し込んだものの、ライムが潜れる砂地がまずます狭くなってしまい心苦しい、、、。どうも我が家のライブロックは個性的な形のものが多く、なかなか上の方に積み上げていけないのが難点である。イソジは元々あるライブロックの貝殻の上にレイアウトし、カニキチもイソジの上に配置した。


b0026541_352279.jpgイソギンチャクたちは最初は縮まっていたがすぐに触手を広げ始めた。特にイソイチはまん丸な触手を美しく広げながら理想的な球型となっており大満足である。

b0026541_25151100.jpg一方イソジの方は、触手がイソイチのようにまん丸に膨らまず、ただのイソギンチャクみたいにしかならないのが残念かつ不安である(もしかしてサンゴイソギンチャクでは無いのだろうか?)。カニキチも元気ハツラツで、さっそく触手を広げながらせっせとプランクトンを食べ始めている。


b0026541_320527.jpgエビー・グリーンも元気にライブロックのコケ達を食べ始めてくれた。この調子だとコケはあっという間になくなりそうで喜ばしい限りだが、一方これまで忘れてきていたBICOMのバクテリア剤をちゃんと添加し始めたため、今後はそもそもコケが発生しなくなるかもしれないわけで、エビー達の食事が確保されるかどうかやや心配である。

唯一元気が無いのがエビー・レッドである。そもそも店でちゃんと確認しなかったのがいけないのだが、どうも買ってきた当初から調子がおかしい。尻尾を丸めたまま伸ばさず、またバケツの中で横に倒れても起きようとしない。水槽に入れても、かろうじてライブロックにしがみついているが、動きも緩慢で、コケを積極的に食べている様子も無い。しばらく具合を見守るしかないが、やや心配である。

b0026541_3262282.jpg以上、大変長くなってしまったが、我らカッパ夫婦の水槽は今日一日で5匹もの新タンクメイト達を向かえ、雰囲気が大幅に一新した。ただ岩にへばりつく系統ばかりが増える一方なので、次はスペースがまだ残っている中層を泳ぐ魚か、砂地を這うベントス系が欲しいところである。現在の候補はツバメウオの幼魚か、嫁の勧めるベラ系だろうが、サラサゴンベも捨てがたい。本当は巣穴を掘る共生ハゼなども魅力的だが、ライムが砂に潜って掻き荒らすので不向きだろう。いずれにせよライムのように、夜になると潜って寝てしまい、夜中に帰宅する夫に一度も顔を見せないような魚は勘弁して欲しいところである(決してライムを嫌っているわけではないが、、、)。
↑最後に今日のベストショット: インディー(インドカエルウオ)
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by umiwarabe | 2004-10-11 02:29 | マリンアクアリウム

新たな仲間達(1) - by カッパ(夫) -

仕事が忙しくて嫁に任せきりにしてきたが、カッパ(夫)も遂にブログを書くことにした。

まずライムであるが、今日見ると白点らしきものはいつのまにか殆ど無くなっており、大きな心配は無さそうである。そこで魚2匹の生活に少し物足りなくなってきたのと、ライブロックにうっすらとコケらしきものが生えてきたので、新たなタンクメイトを探すべく東銀座のパウパウに向かった。ちなみにこのコケは夫の監督不行き届きが原因のようだ。今使っているバイコム・アーク(BICOM ARK)という水槽セットはコケが生えにくいことで有名で、実際これまで全然生えてきていなかったのだが、水質維持のためにはBICOM21PD(赤いビン)とBICOM78(青いビン)というバクテリアの基となる液体を定期的に入れなければならないらしい(ちなみにこれらは立ち上げのときにも入れており、この結果わずか数日で水槽を立ち上げることが出来る。そういえば立ち上げ当初、色々な海水魚屋を回っていた時に、魚を買おうとすると必ず「少なくとも2週間は待たないとダメ」と言われてツラい思いをさせられた。確かにヤエヤマギンポは謎の急死を遂げたが、ライムとインディーは立ち上げてから数日で入れたが、これまで元気に暮している。無理をしない限り、バイコム・アークは非常に安定して信頼できるシステムだと個人的には思う)。水替えの時に入れればいいものだと思い込んでいたが、今日改めて説明書を読むと、21PDは毎週、78の方だけ水替えの時(2週間に一度が目安らしい)に足す必要があるらしい。コケの原因はこれかもしれない、、、夫の不手際である、反省。

さてパウパウに到着し、昼食をとっていなかったので、まずは店内の喫茶店でカレーを食べた。以前一度食べようとしたら、米が無いから無理と言われしまい、今回はそのリベンジである。なかなかウマい(もっとも今日はサラダが無かったが)。ちなみに、2階へ上る階段の踊り場にいる巨大なドクウツボ達に初めて価格が掲示されていた。1匹50万円、体も値段もビッグである。

b0026541_3352966.jpg個人的にはモンツキカエルウオとかアライソコケギンポ(左写真。宇佐美でダイビング中に撮ったもの。王冠のようなフサフサがたまらない)といったダイビングの人気者達を仲間にしたいのだが、なかなか見つからない。今日のパウパウは3連休真ん中ということもあってか、魚達の種類が増えていたが、なかなかこれといったものが見つからない。ホワイトリボンイールというハナヒゲウツボのヒゲ無し白バージョンみたいなやつが可愛かったが、餌に手間がかかりそうなので断念。嫁はどうもベラ系の魚にハマッてしまっているようで、ライムの黄色バージョンみたいなやつや極彩色のベラを気に入っていたが、夫の心には響かず却下。他にも嫁は、以前から犬みたいな顔したコクテンフグを強く勧めてきたが、フグは冷凍餌とかイカの切り身などの餌が必要で手間がかかるし、死んだらその毒で他の魚も死んでしまうという話を聞いていたので、今回は断念(近々1週間ほど旅行に出掛ける予定なので、その途中でタンクメイト達が全滅したら目も当てられない)。他にも嫁と二人でネコザメがすごく欲しくなったが、1匹5万円近くし、今の30cmキューブ水槽で飼うのも現実的では無いので、引越しの日まで待つことにした。

そんなこんなでふと目にとまったのが、極めて地味な緑のエビたち(フシウデサンゴシュリンプ)。値札のコメントに「ライブロックのヒゲゴケを食べてくれる」と書かれており、現に目の前でライブロック上のコケをせっせと食べている。エビと言えばホントはフリソデエビとかオトヒメエビ(しかも今日はレアなヒノマルオトヒメエビが売っていた)が欲しいのだが、目の前のこの地味なエビ達があまりにも今回の目的にフィットしているので心が動かされる、、、。コケ掃除屋としてもう一つ有名なマガキガイとどちらにしようか悩み店員と相談すると、マガキガイは床に生えるコケ専門で、ライブロックに生えるコケはこっちのエビの方が良いとのこと。1匹(たしか)800円くらいで安いし、地味だが意外にレアな感じも素敵である。緑のやつばかりかと思っていたら赤いエビもいたので、結局赤と緑を1匹ずつ購入することにした。

ちなみに図鑑を見てみると、このエビはオスの方が色が綺麗でカッコいい(少し青みがかかっていたような気がする)。すくなくとも今日買った緑の地味なやつはメスに違いない。赤い方はよく分からないが、嫁は「えびゑ」「えびよ」と命名することを主張。でもイマイチ響きが悪いので、「エビー・グリーン」と「エビー・レッド」という名が与えられた。ようやく我が家の水槽も賑やかになってきて大満足である。

あと今日は他にBICOM78(立ち上げのときにビン一本丸々投入して無くなっていたので)と、旅行用に蛍光灯用タイマーと自動給餌機も購入。結構な出費となり、嫁も不機嫌そうであった。
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by umiwarabe | 2004-10-11 00:34 | マリンアクアリウム

1週間の安定期を経て再び進行 - by カッパの嫁 -

薬浴から1週間が経過した一昨日、それまでの安定期は何だったのか、それは突然目に見える形になりました。

・尾ビレの白点が増加
・尻ビレに白点を1点発見
・何となく体の色がくすんで見える(ライムラスは本当に美しいライム色なんです。それがくすんでいる…恐怖!!)
・体を砂やライブロックにこすりつけるしぐさを見せる
・水槽の後ろの方でいることが多い

これには驚きました。ライムの食欲は変わらず旺盛です。でも、ちょっと様子が違うかも、いや気のせいかも…と何度も自分の中の意見が往復します。

白点の数は目に見えますが、体表のくすみ、普段と違う行動やらは自分の思い違いという事も多々あります。できれば自然治癒をしてもらいたし、魚のストレスになる事はしたくない。

前回使用したエルバージュは、少なくとも充血部分の治癒には効果があったと思います。ただ、リムフォ、その他の感染症でなかった疑いと、掲示板でいただいたアドバイス、それに白点病の可能性もある…といろいろ総合した結果、グリーンFゴールドの薬浴を決意しました。

あぁ、またカッパは居らぬ。これがライムの最期になったらどうしよう…と思いつつ決めたらここでモタモタしておれません。
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by umiwarabe | 2004-10-02 03:31 | マリンアクアリウム


海カッパ(マリンアクアリスト)に憧れる陸カッポが海水魚飼育に挑戦、日々の奮闘を綴…ってないので嫁が綴る。


by umiwarabe

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